クルマバッタ
名前
和名:クルマバッタ
学名:Gastrimargus marmoratus
英名:Gastrimargus marmoratus
分類
バッタ目・バッタ科・トノサマバッタ亜科・Gastrimargus属
大きさ
♂:40.0〜45.0㎜
♀:55.0〜65.0㎜
分布
日本:本州、四国、九州、南西諸島
海外:中国、台湾、朝鮮半島、インドなど
生息場所
草原など
食べ物
イネ科などの植物
野生成虫の採取時期
7月から11月
寿命
孵化後約6ヶ月
飼育難易度(星が多いほどやさしい)
⭐️⭐️⭐️⭐️☆
人気度(星が多いほど人気)
⭐️⭐️⭐️☆☆
入手しやすさ(星が多いほど入手しやすい)
⭐️⭐️⭐️⭐️☆
特徴
クルマバッタはトノサマバッタによく似た見た目をしているバッタ。トノサマバッタとの見た目での違いは大きさが少し小さいこと、羽に独特な模様があること、背中の部分が少し膨らんでいることなどが挙げられる。「クルマバッタ」という和名の由来は独特な羽の模様が飛んでいる時にまるで車輪のように見えるため「クルマバッタ」という名前がついた。飼育は比較的簡単で、飼育する場合は食べ物となるイネ科の植物と一緒に飼育ケースに入れておくと良い。
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