昆虫図鑑 マンディブラリスフタマタクワガタ 「世界最大のフタマタクワガタ」

昆虫図鑑
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マンディブラリスフタマタクワガタ

名前

和名:マンディブラリスフタマタクワガタ

学名:Hexarthrius mandibularis

英名:不明

分類

コウチュウ目・クワガタムシ科・フタマタクワガタ属

大きさ

♂:46.0 〜 114.0㎜

♀:41.0 〜 52.0㎜

ギネス記録

野外:120.1㎜

飼育:106.0㎜

分布

日本:なし

海外:インドネシア(スマトラ島、カリマンタン島)、マレーシア(ボルネオ島)

生息場所

熱帯雨林(カシ類など)

野生成虫の採取時期

2月から7月(産地による)

寿命

成虫:6ヶ月から10ヶ月

幼虫時代+成虫時代:1年から1年6ヶ月

飼育難易度(星が多いほどやさしい)

⭐️⭐️⭐️☆☆

人気度(星が多いほど人気)

⭐️⭐️⭐️⭐️☆

入手しやすさ(星が多いほど入手しやすい)

⭐️⭐️⭐️⭐️☆

購入価格の相場(♂♀ペア)

♂ 80㎜:3,000円〜

♂ 100㎜:9,000円〜

特徴

世界最大のフタマタクワガタ。体長は100mmを超え、大きな大顎が特徴的だ。ムシキングが流行っていた時、見た目のかっこよさに強い憧れを持ったのもいい思い出だ。フタマタクワガタの雄の見分けはつきやすいが、雌の見分けがとても難しく、違う種の雄と雌をペアとして売られることもあるようだ。特に、パリーフタマタクワガタとの交雑種についてはよく耳にする。フタマタ種は全体的に性格が凶暴であるため、他の凶暴なクワガタ同様ペアリング時は結束バンドなどで顎を縛り、様子を見守ることが一番安全である。

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