【コロナ日記】Vol.4
はじめに
こんにちはしゅうくん(兄)です。
前回の記事で、新型コロナウイルス宿泊療養施設とはどういうところかをお伝えしました。
今回の記事では宿泊療養施設での食事についてお話ししていきます。
本題
宿泊療養施設では1日3食(朝8時、昼1時、夜8時)お弁当を食べることができます。
食事の配膳システムですが、宿泊療養施設で生活している人は新型コロナウイルス陽性者であるため配膳されるものを直接受け取ることはできません。そのため各階のエレベーターの前にテーブルが用意されており、その上にその階で生活している人数分のお弁当が置かれるので1人ひとつずつ取り、部屋に持ち帰って食べることになります。

ちなみに上の写真のテーブル奥に置かれた飲料は飲み放題です。好きなだけ部屋に持って帰れます。
さあ、ここで皆さんに質問です。
宿泊療養施設で出されるお弁当とはどのような物でしょうか?
・・・
みなさん病院食のようなものなどを想像されたのではないでしょうか?
実は全く違います多分みたら驚くと思います
宿泊療養施設での食事はこんな感じです。

ハイカラーー!!!(笑)
まさかのハンバーガー!上の写真は私が宿泊療養施設に来て初めての食事の時のメニューです。(サーモンのハンバーガーとポテトとお漬物。あと写真には写ってませんがインスタントのオニオンスープもついてました。)

こんな感じでとても療養中とは思えないある意味嬉しい食事がとれます。
他の食事の写真も撮っているのでまた別の記事でまとめて紹介しようと思います。
味についてですが、ここで重要なことをお伝えしなければなりません。
私、新型コロナウイルスの症状として味覚障害を発症しているんです…なので全く分かりません。
次の記事では新型コロナウイルスになったことで発症した私の症状についてお話ししていこうと思います。
今回の記事はここまでです。次の記事でお会いしましょう。
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