【コロナ日記】 Vol.10
はじめに
こんにちはしゅうくん(兄)です。
前回宿泊療養施設で迎えたクリスマスの話をしました。クリボッチだったけど嬉しかったクリスマスの話です(笑)
今回も嬉しかったお話をします!
本題
この度、私しゅうくんは本日(2020年12月28日)をもって、新型コロナウイルス宿泊療養施設を退院することができました!!

クリスマスは宿泊療養施設で迎えることとなりましたが、年越しは家で迎えることができます!
しかし油断は禁物!
1度コロナになったからもうならないとは限りません。療養生活終了のお知らせにも書いてある通り衛生対策を徹底して穏やかな年越しを迎える所存です。
また心配していた点として、退院後に後遺症などの症状が出てしまった時はどうするのか?というものがありましたが、そこも安心できそうです。指定された相談センターに連絡をすれば対応してくれるそう。安心です。さらに精神面でも不安やイライラするようなことがあれば、精神保険福祉センターが相談に乗ってくれるようです。これならアフターケアも安心です!
不安だらけの私からすれば、このような対応があると分かるだけでも嬉しいのですが、実はもう1つさらに嬉しい出来事が。

何と宿泊療養施設の方からこのような手書きの手紙をいただきました。
まさかこのような手紙をもらえるとは。さらに驚きなことに宿泊療養施設として稼働しているホテルのスタッフからとあるではありませんか!
てっきり医療従事者の方達に助けられていると思っていたので、まさかホテルのスタッフの方達も宿泊療養施設で働いているとは思わず、自分の健康を害するリスクを負いながら私たちを助けてくれていたという事実に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
次回は必ず宿泊客として泊まりにきます。
終わりに
今回、新型コロナウイルスに感染して不安なことがたくさんありました。しかしその度に医療従事者や県の職員、そして宿泊療養施設となったホテルのスタッフの方々にものすごく助けられました。今回の宿泊療養施設での生活は、人の温かさを感じる機会がたくさんあり、この恩をどうにかして返していかなければ。そんなことを思わせる10日間でもありました。
10日間本当にありがとうございました!
コロナ日記をご愛読いただいた皆様へ
コロナ日記をご愛読いただき、ありがとうございました。
表現やそもそもの文章など至らない点多々あったと思われます。それでも読んでくださった皆様に感謝申し上げます。
私はこの10日間精神面において皆様にものすごく助けられていました。6畳ほどの部屋から移動もできず、人と会うこともできない。そんな環境にありながら10日間楽しく生活できたのは、ブログを読んでくださる皆様がいたからです。この10日間この日記が生きがいでした。ものすごく楽しかったです。本当にありがとうございます。
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