【コロナ日記】 Vol.11
はじめに
こんにちはしゅうくんです。
前回新型コロナウイルス宿泊療養施設を退院したと言う話をしました。
今回は宿泊療養施設退院して家に帰るまでのお話をします!
本題
宿泊療養施設を退院し、家に帰りました。
家に帰る時は宿泊療養施設に行く時と違い、県が手配した車が迎えにきてくれるわけではありません。宿泊療養施設を退院すると新型コロナウイルス陰性者となるので各々が公共交通機関で帰るように指示されます。私はまだ公共交通機関を利用することに抵抗があったのでパートナーに車で迎えにきてくれるようお願いしました。
私は宿泊療養施設を退院し、宿泊療養施設を後にすると10日ぶりに外に出ました。私が行った宿泊療養施設はかなりの都会に位置していて、以前宿泊療養施設の周辺に遊びにきた時は空気が綺麗だという印象はなかったのですが、この時はすごく空気が綺麗に感じました。10日ぶりの外の空気ということで美味しいとさえ感じました。
そんなことを感じながら待ち合わせ場所である駐車場まで急ぎました。10日ぶりの外の散歩です。10日間まともに運動をしていなかったので走ることは疎か歩くことでさえ息が上がります(笑)でもとても気持ちいい。元来散歩はかなり好きなのですが、ここまで感動する散歩はしたことがありません。私の人生の中で1番気持ちの良い散歩でした。
そして駐車場に行くとパートナーが車に乗って待っていました。パートナーに会うのももちろん10日ぶりです。毎日電話はしていたのですが、直接会うとなるとやはり違います。普段も綺麗な女性だと思うのですが、この時は普段の10倍は綺麗に写りました(笑)
惚気話はこの辺りにしておきます(笑)
その後は10日間お互いにどのように生活していたのか話しながら安全運転で家路につきました。
そんなこんなで無事家まで帰れたのですが、家に帰るとどっと10日分の疲れが…精神面でかなり疲れていたのだとこの時実感しました。
少し休むと娘、息子(ウサギとハムスター)との再開です。


まあ可愛い!!
けど心なしか凶暴になっているような…この10日間で一体何が…
終わりに
少し惚気話も入りましたが無事家に帰れたと言う報告でした!
療養中はあまり気にならなかったのですが、かなり私はかなり寂しかったようです(笑)帰ってきてからそのことをすごく感じました。
もう療養施設に行かなくて良いように、今後は衛生対策を徹底して新型コロナとは無縁の生活を送りたいです。
今日はこのくらいで終わります。次は退院後の症状や後遺症などについて話をしようと思います。
最後までありがとうございました!
コメント