【コロナ日記】 Vol.14
はじめに
こんにちはしゅうくんです。
仕事の都合でPCR検査の陰性証明が必要だったので再度PCR検査を受けることに。
今回はその時のお話をします。
本題
先ほども言いましたが、仕事の都合でPCR検査を再度受けることになりました。
新型コロナの後遺症の影響でか咳等も出ていたので、ここはしっかり陰性を証明しておこうと再検査に謎のやる気を感じました。
そんなわけでまずはいつも通り保健所に連絡です。

仕事の都合で新型コロナの陰性を証明する必要があるのですが、PCR検査を再度受けることは可能でしょうか?

保健所
PCR検査の再検査はできません。
あなたは陽性判明から10日間経過しているのでもう治っています。
陰性です。再検査を受ける必要はありません。

そうですか。では、陰性証明を発行してもらうことはできますか?

保健所
それもできません。陰性証明の発行は行っていません。
あなたは治っていますが、それでもPCR検査を受けたいのであればお近くの病院に相談してください。
とのことでした。
案の定今回も期待していた対応はされませんでした。
私が濃厚接触者だった時は親切に対応していただきかなり助かったのですが、新型コロナ療養施設を退院後は
咳がで続けるから後遺症の相談をしても「コロナは関係ない病院に行ってきださい。」
陰性証明をしたくても「あなたは陰性です。でも陰性証明は発行できません。気になるなら病院に行ってください。」
これ保健所の意味ありますかね?
不安なことがあればすぐにかけてきてと退院後の連絡先として保健所の電話番号が載っていますが、一度も不安を払拭してもらった経験がありません。すべて病院に行けで片付けられます。
それなら初めから保健所ではなく病院を連絡先に載せたらいいのではないのでしょうか?
・・・
少し熱くなってしまい保健所に対する不満を言ってしまいましたが、本題に戻ります。
その後すぐに近くの病院に相談しました。
結論としては、受けることは可能だがPCR検査費用として約3万円かかること。そして病院自体では検査はできず、唾液を専用の容器に入れてもらい検査機関に送るので結果が分かるまでに3日ほどかかるとのことでした。
3万円…正直かなり痛い出費ですが仕方がないです。
相談をした後すぐに病院に行き唾液を渡してきました。
出費は痛かったですが、病院を後にした時の気分は最高でした。
「やっと陰性が証明できる。」「これから周りの目を気にすることが減るかも。」
と、まだ陰性と決まってもないのに勝手に陰性だと疑わず浮かれていました。
この後の結果も知らずに…
まあ、そんな上機嫌のまま検査結果が分かるまで3日間待ちました。
そしていよいよ3日後。結果発表です。
結果は
・・・
タイトルにもある通り陽性でした。
陽性でした!!
保健所には陰性だと言いきられたにもかかわらず陽性でした!!
ふぅ。一旦落ち着きます。
・・・
しかしこれには理由があるらしく、PCR検査はウイルスの死骸でも反応するそうです。
医者曰くあなたが他の誰かに新型コロナを移すことはなく、いつも通りの生活を送っていいとのこと。
医者との会話はここまでです。
・・・
仮にそうだとしても不安が残ります。
陽性と分かった以上いつも通りの生活なんて私にはとても送れません。
陰性証明ができなかった以上仕事もできませんし。
とこんな感じでPCR再検査は陰性の証明どころか陽性の証明で終わりました。
終わりに
まさかまさかの陽性でした。
完全に陰性だと信じて疑っていませんでした。
とりあえず数日間また自主的に家に籠っておきます。
また数日後に再検査に行ってきます。
今日はここまでです。また次回お会いしましょう。
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