【コロナ日記】Vol.3
はじめに
こんにちはしゅうくん(兄)です。
前回の記事で、新型コロナウイルス感染の陽性発覚から宿泊療養施設に到着するまでの流れをお伝えしました。
↓前回の記事
今回の記事ではその宿泊療養施設がどのようなところか紹介したいと思います。
本題
まず宿泊療養施設とは、前回も少しお話ししましたが新型コロナウイルスの感染者(無症状〜軽症者)の受入れをしているホテルのことです。調べてみるとお住まいの地域ごとに入所するホテルが決まってくるみたいです。気になる方はそれぞれお住まいの県のホームページに受け入れ先候補のホテルが掲載されているので調べてみてください。
私が入所した宿泊療養施設はごく普通のビジネスホテルという感じです。
と言われてもイメージが湧かないと思うので、写真を載せておきます。
入り口入ってすぐからの写真はこんな感じ

見えにくいですが、茶色のアウターの向かい側には姿見があり、その奥隣に映るドアを開けると水回り(トイレ、洗面台、浴槽)がありました。水回りは下の写真の通り。

かなり綺麗な印象を受けました。床面積も広いですし、浴槽も広く快適でした。使い勝手は申し分ありません。
と、水回りに満足したところで大本命のベッドルームです。新型コロナウイルス宿泊療養施設利用者は部屋からの移動ができないため、ベッドルームで10日間生活すると言っても過言でなく、このベッドルームはかなり重要になります。そのベッドルームはというと…

気に入りました(笑)部屋の広さは約6畳ほど、そこにダブルサイズのベッド、50インチはあるであろう大きなテレビなどなど1人で生活するには十分すぎるほどの部屋です。言い忘れてましたが今回の部屋は11階の角部屋ということもありかなり開放的。ストレスも軽減されそうです。(部屋は感染順で割り振られていくようです。)

ちなみにベッドはこんな感じ

ダブルベット、このベッドに1人…なぜか悔しくなってきます(笑)
…
ざっとではありますが部屋の紹介でした。新型コロナウイルス感染者のためにこのような良い療養施設を準備してくださった、ホテル並びに国には感謝の気持ちでいっぱいです。またその他医療従事者にも感謝です。
ちなみにですが、宿泊療養施設ですが生活にかかるお金(食費、宿泊費など)は全て無料です。
では、次の記事でお会いしましょう!次の記事は宿泊療養施設での食事についてお話ししようと思います。
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