昆虫図鑑 タランドゥスオオツヤクワガタ 「アフリカ最大最強のクワガタムシ」

昆虫図鑑
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タランドゥスオオツヤクワガタ

名前

和名:タランドゥスオオツヤクワガタ

学名:Mesotopus tarandus

英名:不明

分類

コウチュウ目・クワガタムシ科・オオツヤクワガタ属

大きさ

♂:48.0 〜 93.0㎜

♀:36.0 〜 55.0㎜

ギネス記録

野外:93.0㎜

飼育:90㎜

分布

日本:なし

海外:アフリカ(コンゴ、カメルーンなど)

生息場所

原生林

野生成虫の採取時期

1年中

寿命

成虫:1年から1年6ヶ月

幼虫時代+成虫時代:1年6ヶ月から2年6ヶ月

飼育難易度(星が多いほどやさしい)

⭐️⭐️⭐️☆☆(繁殖は難しいが、成虫の飼育自体は簡単(⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️))

人気度(星が多いほど人気)

⭐️⭐️⭐️⭐️☆

入手しやすさ(星が多いほど入手しやすい)

⭐️⭐️⭐️☆☆(野生個体日本でなかなか出回っていない)

購入価格の相場(♂♀ペア)

♂ 60㎜:15,000円〜

♂ 80㎜:30,000円〜

特徴

全身が黒くとても光沢のあるクワガタ。生息地は、アフリカ大陸のコンゴである。体長が90mmを超え、ズシッとした体つきや湾曲した大顎はとても魅力的である。タランドゥスによく似たレギウスオオツヤクワガタはタランドゥスに比べスマートであり、大顎があまり湾曲していない。タランドゥスは威嚇の際、首をバイブのようにブルブル震わせる。繁殖させる場合は、カワラ材かレイシ材でないと、産卵をしない。また、幼虫飼育の際もカワラ菌糸ビンを使う。

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