パプアキンイロクワガタ

名前
和名:パプアキンイロクワガタ
学名:Lamprima adolphnae
英名:不明
分類
コウチュウ目・クワガタムシ科・キンイロクワガタ属
大きさ
♂:23.0 〜 50.0㎜
♀:19.0 〜 25.0㎜
ギネス記録
野外:57㎜
飼育:51㎜
分布
日本:なし
海外:パプアニューギニア、ニューギニア島、オーストラリア
生息場所
森林
野生成虫の採取時期
夏(生息地が南半球であるため、日本では冬の時期)
寿命
成虫:1ヶ月から5ヶ月
幼虫時代+成虫時代:5ヶ月から10ヶ月
飼育難易度(星が多いほどやさしい)
⭐️⭐️⭐️⭐️☆
(成虫は比較的短命だが、産卵数は多いため繁殖させるのは簡単)
人気度(星が多いほど人気)
⭐️⭐️⭐️⭐️☆
入手しやすさ(星が多いほど入手しやすい)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
購入価格の相場(♂♀ペア)
金色:1,500円〜
緑色:2500円〜
青色:10,000円〜
特徴
宝石のようなクワガタ。ニジイロクワガタを小さくしたような形であり、色も金や赤、緑や青などの他に紫や特殊カラーといったさまざまな色の個体がいる。見た目が可愛く、とても綺麗であるため女性にも人気のクワガタである。価格は比較的安いが、青や紫や特殊カラーの個体は高い値段で取引される。一昔前に有名だったスタブル血統という青色の血統はペアで2万円ほどで売られていたので驚きだ。寿命はとても短く、長くても半年ほどである。繁殖はとても容易で、ケースも大きくなくて良いため昆虫飼育初心者にもおすすめである。
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